三田国际学园高中

历史沿革:
- 1902年 - 「戸板裁縫学校」が開校
- 1916年 - 「三田高等女学校」が開校
- 1926年 - 姉妹校の「大森高等女学校」が開校
- 1937年 - 三田高等女学校から「戸板高等女学校」に改称
- 1940年 - 1921年制定された白い襟の制服から、金茶色の3本ラインの入ったセーラー服へ制定
- 1947年 - 学制改革により、中学・高校からなる現体制に改編
- 1948年 - 大森高等女学校を併合
- 1993年 - 港区芝より現在地に移転
- 2002年 - 創立100周年
- 2015年4月 - 「戸板中学校」・「戸板女子高等学校」から「三田国際学園中学校」・「三田国際学園高等学校」へ改称、男女共学化
- 校舍:
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本校舎の他に、長野県軽井沢町にセミナーハウスがあり、学習や部活動の合宿等に利用されている。約6,000坪の敷地には桜、梅や杏、柿、ミカン、ドングリなど実のなる樹木が多く、これにより住宅地とは思えないほどの自然に恵まれている。鳥や昆虫も多く見かける。周辺には馬事公苑、世田谷美術館、長谷川町子美術館などがある。校舎の設計コンセプトは、校訓とする「知・好・楽」を形にしたインテリジェント・トライアングル。中央の芝生がある中庭(パティオ)を中心に、教室棟、本館棟、ホール棟の3つの建物が三角形に配置されている。パティオには1階の教室から上履きで直接出ることができる。メインホールのステージの周囲とサブホールのステンドグラスのデザインに、伝統のセーラー服の三本線をモチーフにした飾りがある。学内にある図書館には、約35,000冊の蔵書があり、ゆったりと読書ができるピンク色のソファが置かれたコーナーや数人でDVDなどが視聴できるビデオブースがある。カフェテリアのメニューは日替わり定食やラーメンなど。週に1回カフェテリアで校長を始め教師と生徒が共に昼食をとる「スクールランチ」制度あり。正門からの階段は「シンデレラ階段」の別名があり、春には桜のアーチができる。